なぜ、ゴールドカードがお勧めなのか?

「JALゴールドカードのメリット・デメリット」・「JAL CLUB-A カード と JAL CLUB-A ゴールドカード」 について、このページで説明しています。

JAL ゴールドカードのメリット

年会費が高いゴールドカードですが、そのメリットを検証します。
実際に私も、この年会費を払っていますので、再確認してみたいと思います。

1. ゴールドカードのステイタス

客先と、同僚と、友人と、恋人と、どんな場所で支払いの場が巡ってくるか分かりません。
そんなときに、ゴールドカードでさり気なく払いたいものです。
詳しくは、ステイタス のページで説明します。

2. 高い限度額

普通カードやAカードの限度額は、初期設定で10万円から50万円と言われています。
しかし、ゴールドカードなら最初から50万円から200万円の高額設定で、ほぼ問題ありません。
詳しくは、限度額 のページで説明します。

3. ショッピングマイル・プレミアム自動付加

普通カードやAカードであれば、加入するのに年会費として2,100円が必要です。
その上、ショッピングマイル・プレミアムは、絶対に入らなければ大損してしまうというものです。
詳しくは、ショッピングマイル・プレミアム のページで説明します。

4. 海外旅行の家族特約保険

JALカードでマイルを貯めようというぐらいですから、海外旅行に興味がある人が多いはず。
海外旅行に、家族と一緒に行くのなら、家族の分も保険が必要です。 ゴールドカードなら家族もカバーです。
詳しくは、海外旅行 家族特約保険 のページで説明します。

5. 毎年初回搭乗マイルボーナス

普通カードなら毎年初回搭乗ボーナスは、1,000マイルだけ。また、区間マイルのボーナスは10%。
ゴールドカードやAカードは、 2,000マイル+25%ボーナス。 JALに年1回でも乗るのならゴールドかAカード。
詳しくは、毎年初回搭乗マイルボーナス のページで説明します。

6. ホテル優待割引

普通カード・Aカードと違いゴールドカードならホテル優待割引も使えます。
DCなら三菱UFJニコス系列やが、JCBなら様々なグレードのホテルの割引が用意されています。
詳しくは、ホテル優待割引 のページで説明します。

7. その他のお得サービス

その他にも、ゴールドカードにだけ与えられたサービスが多種あります。
ゴルファー保険やショッピング保険、空港でのラウンジ使用や各種相談ごとなど、幅広いサービスがあります。
詳しくは、その他のお得サービス情報 のページで説明します。

JAL ゴールドカードのデメリット

次にJALゴールドカードのデメリットを挙げてみましょう。

1. 高い年会費

JAL 普通カードは、2,100円(入会後1年間無料)。
JAL CLUB-Aカードは、10,500円。
この二つに比べて JAL CLUB-A ゴールドカードは、16,800円です。
高い分、サービスが充実していると捉えることができるかどうかです。

JAL CLUB-A カード と JAL CLUB-A ゴールドカード

CLUB-Aカードも、そこそこ悪くないカードです。
特に、マイルを貯めるという目的だけなら、ゴールドカードにひけを取りません。

毎年初回搭乗マイルボーナスや区間マイルボーナスは、Aカードとゴールドカードは、同じ設定です。

あとは、ショッピングマイル・プレミアムへの参加が大きく違います。
Aカードなら、当然、2,100円の年会費を支払ってショッピングマイル・プレミアムに入ります。

ですから、Aカードの年会費は、実質12,600円(=10,500円+2,100円)になります。

ゴールドカードとの差額は、4,200円(=16,800円-12,600円)です。

 

この4,200円の対価として、以下のようなサービスを受けれるのです。

1. ステイタス
2. 高い限度額
3. 海外旅行 家族特約保険
4. ホテル優待割引
5. その他のお得サービス

この上記のサービスが、4,200円にも満たないと感じる方は、
「Aカード」+「ショッピングマイル・プレミアム」という組み合わせで良いと思います。

 

JAL DC VISA ゴールドカードホルダーの私としては、
特に、1.ステイタス と 2.高い限度額 と 3. 海外旅行 家族特約保険 に価値があると思います。

やっぱり、ゴールドカードです。

   >>> JALカードのお申込みページ